2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
その中で私も触れたんですが、ジョン・ケリー氏は、国務長官時代に畦元先生御地元の広島に、そのとき、G7のサミットですかね、外相会合、これで出席をして、広島に行かれています。私から申し上げたのは、そのとき、五年前ですかね、ケリー氏が国務長官時代の日本の気候変動政策の状況と今の状況は一変していると。
その中で私も触れたんですが、ジョン・ケリー氏は、国務長官時代に畦元先生御地元の広島に、そのとき、G7のサミットですかね、外相会合、これで出席をして、広島に行かれています。私から申し上げたのは、そのとき、五年前ですかね、ケリー氏が国務長官時代の日本の気候変動政策の状況と今の状況は一変していると。
○国務大臣(河野太郎君) レックス・ティラソン前国務長官時代に北朝鮮に対して四つのノーという提案をされております。その中に、北の体制を変更することを求めないということがございます。つまり、北が非核化に応じるならば北の今の体制を変更することは求めないというのが当時のアメリカの立場でございまして、今、北朝鮮に対峙している国際社会として、それが共通の認識になっていると理解をしております。
ヒラリーさんが当選した場合は、国務長官時代に賛成だったこともあり、間を取って妥協案を出すはずだと日本政府が油断していたのではないでしょうか。TPPは、アメリカか日本が反対した場合、成り立たないと言われますが、今後どうなるのでしょうか。正直、どうなるか分からない、駄目になるかもしれない協定に対して、大変質問が絞りにくい。
○益田洋介君 外務大臣に答弁願う前に、今の長官の発言の中で、私が引用したチェイニー副大統領の国務長官時代の議会証言についてどのようにお考えでしょうか。このことはチェイニー長官は間違った発言をしたと、そのように長官はお考えですか。
第二番目に、三者会談あるいは前に言われていたキッシンジャーが国務長官時代に四者会談、中国も入れての四者会談を提唱したことがあります。アイデアを持っていたことがある、こういったものとの関連において日本はどのような評価をしたらいいのか、ここら辺についてひとつ所見を聞かしていただきたいと思うのです。もっとも、これは言えないこともあるかもわかりません。だったら、そこはそこで隠していただいて結構であります。
○渡辺(朗)委員 もうちょっと思い出していただきたいと思うのですけれども、以前キッシンジャー国務長官時代には、日本方式をとるというようなことを言われたことがございます。
私ども理解しておるのに、前の安保条約当時、あるいはまたアメリカでいえばハーター国務長官にかわる前でありますが、ダレス国務長官時代、これはソ連もそうでありましょうが、東西の対立が相当激化しており、ダレス氏といたしましては、封じ込め戦術といいますか、共産圏を封じ込んでいこう、こういう戦略で臨んでおったと思います。